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一度死んでみた

2.9点

監督：

出演：

広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、加藤諒、でんでん、柄本時生、前野朋哉、清水伸、西野七瀬、城田優、原日出子、真壁刀義、本間朋晃、野口聡一、佐藤健、池田エライザ、志尊淳、古田新太、大友康平、竹中直人、妻夫木聡

ジャンル：

邦画 / コメディ / SF

スポットレンタル価格：80円(税込・送料別)help

広瀬すず、吉沢亮、堤真一共演で描くハートフルSFコメディ。父親が大嫌いなデスメタルバンドのボーカル・七瀬。ある日、仮死状態になる薬を飲んだ父・計がライバル会社の陰謀で火葬されそうになり、七瀬は計の秘書・松岡と共に父を救おうとするが…。

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この作品には、Blu-ray版もあります: 【Blu-ray】一度死んでみた

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一度死んでみたの作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2020-10-07

制作年：

2020年

制作国：

日本

品番：

DASH-9077

脚本：

澤本嘉光

音楽：

ヒャダイン

収録時間：

93分

メーカー：

フジテレビジョン

音声仕様：

日：ドルビーデジタル5.1ch／ドルビーデジタルステレオ、日（バリアフリー音声ガイド）：ドルビーデジタルステレオ

特典：

予告集

色：

カラー

字幕：

日（バリアフリー）

画面サイズ：

シネスコ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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一度死んでみたのレビュー

現在8件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (2.9点)

評価分布

星5つ: (1)
星4つ: (1)
星3つ: (3)
星2つ: (2)
星1つ: (1)

作品の印象

作品の印象グラフ

3点 2022-05-01 かずのこ (1881)

「チア☆ダン」の良さを期待して観てみましたが、
広瀬すずの個性はこういう作品には向いていなかったよう。

ガラの悪い役なのでオツムに疑問のある彼女がやると、
本当にオツムの悪いバカ女になってしまうので、
彼女の魅力を減退させてしまうばかり。

ストーリーはそこそこ面白いし、
有名な人たちがわんさか出てくるので、観ていてそれなりに充実感はあるのですが、
なんともチャラいバカバカしいノリで違和感を感じていたら、
エンドロールで「フジテレビ」と知ってナルホド（笑）。

広瀬すずの人気に乗っかるかんじは、
乗る方も乗られる方も今さえよければ感。
TBSとフジという目で見るとTBSに軍配。

朝の連ドラ主演をはじめ、
人気女優枠を総なめしようという野心が見える女傑？（笑）。
キムタクのような勘違いにならなければいいんですが・・・

1人が参考になったと評価しています。

3点 2020-11-24 帰り路をなくして・・・。 (4870)

広瀬すず氏に、コメディー映画は似合わない・・・。

メイン役者は、
広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー主体で物語は進みます。

ストーリーは、
堤真一が、２日間だけ死ねる薬を開発してそれを飲んで死にますが、
小澤征悦、嶋田久作が、生き返る前に火葬しようとして、
広瀬すず氏が、止めに入るコメディー映画です。

歌手役なので、
アカペラも披露していますが、まあまあの歌唱力でした。

自分的には、
広瀬すず氏には、正統派のコメディー映画は似合わないと言う事です。
見ていて痛々しく思えました・・・。

2人が参考になったと評価しています。

2点 2021-07-03 茶雅丸 (1718)

死ねる薬が湧き起こすデスロックコメディ。

おふざけ映画の類いだと分かるがノリについていけないと視聴が苦しい。

父が会社を経営する社長令嬢の役として広瀬があてあわれているが、これがちょっとデスメタルのロッカー風でありトガっている。
堤が父親役だがこちらも負けずおとらずファンキーであり軽はずみな行動をとる。

５分に１度の割合で豪華キャストが出現するらしいが、言われてみればオールスター的なキャスト勢だったが全般的な感想ではこの映画は「広瀬すず専用」といえる広瀬を中心とした若手女優映画であり彼女のことを普段どう思うかで評価が別れるだろう。

ところで、気に食わない人に出くわすと「一度死んでみたら？」といった殺意を他人に抱いた経験が無きにしも非ずだろうが、本当に「一度死んでみた」らどうなるのか？ということについては深くは考えていないかもしれない。

いっぺん死ね！とは言うものの、二度も三度も死ねる奇特な人を見た覚えがないし、そもそも一度死ぬとは一体なんのことなのか。あまり深くは考えてはいないだけに謎めいている。

私がこの映画を観る前にナニゲに連想してしまったのが、過去に流行った丹波哲郎の「大霊界」シリーズである。
「死んだら驚いた」という副題だったと思うが、霊界宣伝マンの丹波氏が死後の世界を制作したという奇想天外の力作である。

だれかに死ねと言って実際に死んでしまうと殺人（自殺）を唆したことになり脅迫罪などとともに刑罰を食らうのは自分自身である。

「一度死んでみた」のであって誰かが誰かを「殺した」わけではないから、この映画の展開からするとセーフといえばセーフか。

これに関して連想しがちなのは洋画でもう一作品ある。それは何かというと「フラット・ライナーズ」ではなかろうか。

ほかにも死後の世界を描いた直近の類似作としては邦画の「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」があり、こちらは地獄ロックバンドということで音楽の持ち出し方が「一度死んでみた」と似ていると感じた。配給が東宝で脚本がクドカンの作品だった。「一度死んでみた」は松竹という違いがあるので制作元が同じ系列というわけではないようだが。

採点は星二つ。

コメディ路線だとはいえ作品内容的に陳腐さが漂い安づくり。

劇場大作とは呼べず手狭な職場の一室でのドタバタ劇に過ぎない。

本作での父親の「愛娘」という広瀬の役どころはいつもどおりで問題ないが、デス！デスデスデス！とハジケてる娘のロックシーンは、そういう役柄なんだろうけど「アホでもやれそう」な気がして脱線していることが読み取れる。

それでも辛うじて最低点を免れたのは何故か。

それは配役として広瀬すずが鳴り物入りで出演したというブランドがあるせいかもしれない。

もし広瀬が不在だったら。さらには堤も不在だったら。

そうなるとこの映画は見るに堪えない何の魅力もない目玉を欠いた一級の駄作と化したはず。

堤がお道化た父親役で娘をからかう。広瀬が何か音楽で叫んでいる。やんちゃな小娘の感じでハジケて毒づいている。
はぁ？、、、ですかぁ？みたいな、ヤケクソなせりふ回しがある。

これは彼女なりの「キャラ変」の創意工夫なのだろうと感じた。

ところが工夫すれども成功はしていない。空回りが目立つ。
けれども何かを生み出そうとしている勢いづいた痕跡が感じられる。ウーン。どうなのか。

さらには「一度死ぬ」という死生観の良さである。
こちらも残念ながら企画倒れの空回りのコンテンツとなっていたがコンセプトだけは良い。
「一度死ぬ」は人類の願望であり、一度死ぬことができたなら、どのようなことになるのかという興味を惹かせている。

1人が参考になったと評価しています。

3点 2021-09-26 あきぴー (1552)

中身はスカスカですが，何も考えずに楽しめます．
ただし，広瀬すずの役名は，ちゃんと考えられていたと思います．

2点 2021-08-31 kjhhh (388)

役者を揃えて、馬鹿げたシチュエーションとセリフを満載。
さあ観客の皆さん面白いでしょう？笑い倒してください！
制作陣はそんな思いでこれを作ったんだろうか？
豪華カメオ出演を見ると、年末恒例「笑ってはいけない」シリーズを思い出す。
この作品のノリなんかは好みだし、頭の中では面白いって感じているのは間違いないのだが、笑うどころかニヤリ程度で精一杯だった。

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浜崎慎治×笑える広瀬すず×笑える吉沢亮×笑える

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