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ナイトミュージアム2 NIGHT AT THE MUSEUM: BATTLE OF THE SMITHSONIAN

3.4点

監督：

ショーン・レヴィ

出演：

ベン・スティラー、エイミー・アダムス、オーウェン・ウィルソン、ロビン・ウィリアムズ

ジャンル：

洋画 / アクション / アドベンチャー

スポットレンタル価格：80円(税込・送料別)help

不思議な魔法で動き出した博物館の展示物が引き起こす騒動を描いた、大ヒットアドベンチャー第2弾。今回はワシントンにある世界最大の博物館・スミソニアンに舞台を移し、より多くの展示物たちに振り回されるドジな警備員・ラリーの活躍を描く。

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この作品には、Blu-ray版もあります: 【Blu-ray】ナイトミュージアム2
シリーズ: ナイトミュージアム; ナイトミュージアム／エジプト王の秘密; ナイトミュージアムのシリーズ作品を全て見る

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ナイトミュージアム2の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

レンタル開始日：

2009-12-16

制作年：

2009年

制作国：

アメリカ

品番：

FXBR-38016,FXGB-38016,FXGB38016P
※お届けするディスクの品番はご指定いただけません。

原題：

NIGHT AT THE MUSEUM: BATTLE OF THE SMITHSONIAN

制作：

クリス・コロンバス、マイケル・バーナサン

脚本：

ロバート・ベン・ガラント

収録時間：

105分

メーカー：

20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

音声仕様：

英：ドルビーデジタル5.1ch、日：ドルビーデジタル5.1ch

特典：

『バーン・ノーティス元スパイの逆襲』第1話＆第2話ダイジェスト版 -吹替版- (プロモーション映像付き)

色：

カラー

字幕：

日・英

画面サイズ：

シネスコ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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ナイトミュージアム2のレビュー

現在51件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (3.4点)

評価分布

星5つ: (7)
星4つ: (12)
星3つ: (27)
星2つ: (5)
星1つ: (0)

作品の印象

作品の印象グラフ

3点 2012-02-21 ジュリ&なごリン (570)

１作目と同様、ファミリー向けのファンタジーな作風で棘も毒も全く無く、人畜無害な健全作品なのかな？

警備員の仕事から実業家へと転身し、成功した主人公のラリー(ベン・スティラー)。しかも今回は舞台をＮ.Ｙ自然史博物館から、ワシントンDCにある世界最大の博物館スミソニアンに移してスケールは大幅アップされ大暴れする。

1作目より規模やキャラ数はグレードアップしているも続編の宿命か、新鮮さに乏しくストーリー構成と展開はスケールダウンしてる感は否めない。
しかし、小難しいことは抜きにして、動き出す登場キャラ達のドタバタのお祭り騒ぎの賑やかさを、単純に楽しむだけで十分なんだと思う。

ナポレオン、イワン雷帝、アル・カポネを率いて世界征服を企むカームンラー「悪のお笑い軍団」へ、ダース・ベイダーと「セサミストリート」のオスカーが参加志願してきたシーンは、いかにも米国らしくて笑えた。

ラストもシリーズを通し、理想を追求した最善のあり方だった気がして、納得できる終わり方で良かった。

因みに世界的不況の影響か、世界中どこの博物館でも経営は非常に厳しいそうです。そんな現状の中、スミソニアン博物館にとって、本作は絶好のＰＲ映画になったのでは(笑)？

おこがましいのですが、キッズ年齢層もターゲットに含めた本作品だからこそ、敢えてアドバイスをさせて下さい。
劇中終盤、ラリーがナショナル・モールのリンカーン記念館前にある池へ巨大タコ(ダイオウイカ？)を放すが、この行為は大きな間違いである。タコやイカの頭足類は海洋生物で、生きていく上で淡水(真水)は御法度だ。せっかくの心優しい善意も、タコにとっては大迷惑なのだ。
もしも、街の道端でキッズ諸君が生きたタコを拾った際、この点は十分注意して欲しい。

・・・って、「アメ横」にでも行かない限りこんなシチュエーションあり得ないゾ！
オイオイ、「アメ横」だってマズねーっテ！(笑)

4人が参考になったと評価しています。

3点 2010-03-29 ヴィルトーゾ (6524)

前作を見てなくても楽しめるでしょう。恐竜の骨が好きな
キャラ？だったんで、もっと活躍して欲しかったが残念！
本当にこんな博物館があったら「夜の部」は大入り満員
間違いなしですね。ご家族皆さんでどうぞ。

4人が参考になったと評価しています。

3点 2010-03-27 アラタ２０１ (2031)

テレビ通販で活躍しているラリーが久しぶりに
博物館を訪れる。　
夜になると魔法により展示物が生き生きと動き出す。
恐竜のコミカルな動き楽しいです。
スミソニアンでの展示物たちの騒動に
巻き込まれちゃうラリー。
可愛いヒロインも現れて２人で困難に立ち向かいます。　　　
魔法で動き出す巨大たこの動きが実にリアルです。
アクションは楽しいが対立関係がいまいち
描き足りない。
不思議な世界を何も考えないで楽しみましょう。　

4人が参考になったと評価しています。

3点 2010-01-03 Decaf (1548)

子供向けだけど大人も楽しい。
警備員から発明家？に転進したラリー。
ラリーがいなくなった博物館ではなじみの展示物たちに危機が訪れていた‥！
今度は場所をスミソニアンに移し、あらゆるものが動き出して大騒ぎ。
エイミー・アダムス演じるエミリアが生き生きしていて、カスター将軍も笑わせてくれる。
家族で楽しく見られる映画。

4人が参考になったと評価しています。

3点 2009-12-27 レイナ (838)

１に引き続き、そのままNYの博物館の夜警を続けているのかと思ったら「デイリー発明社」を立ち上げなかなか繁盛している様子の主人公ラリー。
やっぱりこの博物館にはラリーが必要だ～と思うような事件にお騒がせオマキザルのイタズラもあって、今度はワシントンのスミソニアン博物館にて石版をめぐって大騒動。
今回は１の時の夜警経験によって培われた余裕みたいなものが感じられるラリーに、何が起きても安心感を持って見ていけました。
また、新たな歴史上の有名人物や、「えっ！？こんなキャラクターまで・・」というものまで色々登場して、ごちゃごちゃながらも楽しませてもらいました。
そんな「スミソニアンの戦い」騒動の中、ほんのひとときだったけれど、月の浮かぶ夜空の飛行がとてもロマンティックで浸れました。
歴史に疎い私にとっては、登場した人物や施設をメモしておいて、見終わってからPCで検索して調べては「本当にある博物館なんだ～」「本当にこういう人がいたんだ～」と新たなプチ発見をするので、ちょっと勉強になって歓迎的な映画です。
大昔の絵（写真？）に落としてきた携帯が気になり、そこからまた新たなストーリーでも生まれないかとちょっぴり期待しています。

4人が参考になったと評価しています。