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アマンダと僕 AMANDA

3.0点

監督：

ミカエル・アース

出演：

ヴァンサン・ラコスト、イゾール・ミュルトリエ、ステイシー・マーティン、オフェリア・コルブ、マリアンヌ・バスレー、ジョナタン・コーエン、グレタ・スカッキ

ジャンル：

洋画 / ドラマ

スポットレンタル価格：80円(税込・送料別)help

悲しみを抱えて寄り添って生きる青年と少女を描いたドラマ。パリで便利屋業を営む青年・ダヴィッドは、美しい女性・レナと出会い、恋に落ちる。ところが、突然の悲劇で姉が亡くなり、身寄りのなくなった姪・アマンダの世話を引き受けることに。

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アマンダと僕の作品情報

（作品情報に関するお問い合わせ）

映画賞受賞履歴
	2018年	第31回東京国際映画祭東京グランプリ	ミカエル・アース
	2018年	第31回東京国際映画祭最優秀脚本賞	ミカエル・アースモード・アメリーヌ

レンタル開始日：

2020-01-08

制作年：

2018年

制作国：

フランス

品番：

PCBP-74037

原題：

AMANDA

脚本：

ミカエル・アース

収録時間：

107分

メーカー：

ポニーキャニオン

音声仕様：

仏：ドルビーデジタル5.1ch

色：

カラー

字幕：

日

画面サイズ：

ビスタ

作品についているタグ

（タグ一覧）

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アマンダと僕のレビュー

現在2件のレビューが投稿されています。

レビュー総合評価

★3つ (3.0点)

評価分布

星5つ: (0)
星4つ: (1)
星3つ: (0)
星2つ: (1)
星1つ: (0)

作品の印象

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作品の印象グラフ

4点 2020-08-20 いづみ屋 (2918)

それほど知られていない作品なのかもしれないが、なかなか心を打つ映画で感動した。主人公ダヴィットは、姉がシングルマザーで、娘アマンダがいて、自分は民泊の外国人客の出迎えのようなアルバイト的な仕事をしている若い男。その姉が、街中のテロに巻き込まれて急死してしまい、7歳のアマンダが残される。彼女を施設にいれるか、他に身寄りはないので自分で引き取ることか、を惑うというメインストーリーと、ダヴィットにはガールフレンドがいて、彼女も同じテロでピアノ教師なのに手を怪我してしまい、パリを引き払って田舎の実家にもどるという。彼女との関係はどうなるという脇道の話もあって、そのガール・フレンド役は「グッバイ・ゴダール」でヒロインをつとめたステイー・マーティンで、その話しも哀切な感じがしたし、彼女に会いに行く田舎の町が、日本の田舎とは違って石造りの家の並ぶところで、いかにもフランスの田舎らしかった（行ったらことないけど）。善意の人々ばかりの、気持ちの良い話で、アマンダ役の子役は太めで美人ではないが、演技が上手くて、素直で健気なみなし子を好演していた。

2人が参考になったと評価しています。

2点 2021-05-14 オトキチ (4510)

主人公の7歳の女の子はぽっちゃり系で、季節柄露出の多い服装なのだが、顔のみならず体もぽっちゃりで、有体に言って絶世の美少女には程遠い。それでも段々と愛嬌が感じられるようになってくるのは演技力ゆえなのかただ単に慣れてきたのか。お話は起伏に乏しく平板で役者たちは哀しいだのつらいだの苦しいだのと感情を表に出すだけであるから深みに欠けていて感心しなかった。家族が突然死んだら悲しいのは当り前だろうということだ。

1人が参考になったと評価しています。